今年1年間を振り返って

今の会社に新卒で入社し、今年で3年目に突入した私ですが、 入社時はダメダメだった私も、今ではバリバリ仕事をこなせています!と、胸を張って言えるほど自信はありません....
ですが今までやってこれたのは、ひとえに、周りの皆様に、色々な面で支えて頂いているからだと思っています。
本当に、有難うございます。

今年1年間を振り返って

振り返りをしようと思ったきっかけは、社内で「アドベントカレンダーをやろう!」という動きがあり、「なんか楽しそう!自分も混ざりたい!」と思ったからです。
最初は「1年間どころか社会人になってからを振り返って」というタイトルで書こうとしていましたが、時間が足りないことに気づき、従来のテーマ通り「1年の振り返り」について書き直しました。。。。

起きた出来事

今年1年で起きた出来事をざっくりと箇条書きで

  • 新卒で入社して、3年目に突入
  • 拠点内ではそこそこの古株に
  • 恐怖心や恥じらいを、だんだん受け入れられるようになり、自分の考えを意見として発言できるようになる
    • クライアントとのMTGでも、物怖じせず話せるようになった
    • 「セルフ・コンパッション」という概念を知ったときが、自分にとってのターニング・ポイントだった
  • 某ゲスの極みのボーカル(に似た新卒君)がチームにJOINし、チームが賑やかに
  • 何を思ったか筋トレを始めだす
  • 久々に福岡へ帰省し、3年遅れのホームシックを発症する
    • 思えば、社会人になって初めて学生時代の同級生と飲んだ....
    • 楽しくてつい、浴びるほどに日本酒を飲んでしまい、同級生に介抱された(一晩で6回ほど口からビームを発射)
  • 勉強も兼ねて、Vue.js、Laravel、AWSを触りながらアプリを作り始める
    • 最初はFirebaseで作ろうとしたものの、サーバー周りでできることが物足りないと感じ、どうせならと思い、AWSを使うことに  

意見を交わすことの難しさ

今年1年を振り返って、強く感じたことは、意見を交わすことの難しさでした。

恥ずかしながら、新卒のときは、一度考えを否定されたときに、何を言っても否定されるんじゃないかという恐怖心でいっぱいになり、意見が言えなくなってしまうことが多々ありました。
そんな私も最近では、考えを意見することに慣れてきたのか、反対されたとしても、あくまでそれは「自分の意見」に対しての「反対意見」であり、「自分自身への否定」ではないと、気軽に捉えられるようになりました。

しかし、「意見の否定 = 自分を否定された!」と捉える人間も一定数いるため、 私が反対意見を言ったとき、議論が一転して、意見をただぶつけ合うだけになってしまうこともありました。(ほぼ口論)
マインドが同じではない相手とやりとりをするときには、言い方に気を遣わなければいけないなと、強く感じました。

今後は、相手の意見を否定せずに、自分の意見を伝えられるような、 柔らかい伝え方を心掛けていきたいと思っています。

まとめ

まだまだ未熟な私ですが、今後も人への感謝を忘れず、精進していこうと思っています。
こんな拙い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。